窓の外から日差しを8割以上カット!室内温度の上昇を抑え、節電効果を発揮します。
アウターシェードの特長
1.暑さ対策
夏、室内に流入する熱の約70%は窓から入ってきます。アウターシェードはその熱の流入を遮ることで、室内温度の上昇を抑え、エアコンなどの電気使用量の低減にも効果を発揮します。
【算出条件 窓からの熱の流入出比率】
- 使用ソフト:AE-Sim/Heat(建築の温熱環境シミュレーションプログラム)/(株)建築環境ソリューションズ
- 気象データ:「拡張アメダス気象データ」2000年版標準年/(一社)日本建築学会
- 住宅モデル:2階建て/延床面積120.08㎡/開口部面積32.2㎡(4~8地域)「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン
- 躯体:平成28年省エネルギー基準レベル相当
- 窓種:アルミ(複層ガラス)
2.日よけ対策
例えば複層ガラスの場合、アウターシェードを付けることによって日差しを約86%以上カットします。
日除け対策による効果
- 高度の低い西日をカット
- 家具・家電などの傷みを抑制
- 畳の日焼けを抑制
- 熱中症対策
- 紫外線を約88%以上カット
3.目隠し対策
生地は外の眺望を妨げることなく、室内側を黒色にしていることで、日中外から室内を見えにくくします。

朱子織の二重織によって透視性がアップ

まぶしい日差しは遮りながらも外の眺望は妨げません
4.日射カット率・紫外線カット率
全色、日射&紫外線を8割以上カットします。
5.操作性
- フックに引っ掛けて固定
- シェードを下ろしてボトムバーをフックに引っ掛けるだけでしっかり固定することができます。※ボトムバーがフックに掛かりにくい場合は片側ずつ掛けてください。
- ソフトクローズ機構
- 一番下から手を離しても、安定した巻き上がりで、ボックス付近でブレーキがかかり、静かに収納されます。ボックスに当たって発生する音を大幅に軽減する静粛性能を高めています。※収納スピードはサイズ・気温などにより多少異なる場合があります。
- 中間フックで、日差しをコントロール
- オプションの中間フックを取付ければ、半開きにすることも可能です。※雨戸付、横並べ、2枚仕様の時、取付けできません。
- プルコードで簡単操作
- 左右にスライドするプルコードで、操作しやすくなりました。また、プルコード先端の部品には切り込みがあり、収納時など邪魔にならないようサッシ枠やボトムバーの溝に差し込める形状にしています。
6.窓の色に合わせて選べる本体カラー

ブラウン

カームブラック

プラチナステン

ピュアシルバー

ホワイト
7.お好みに合わせて選べる生地カラー

グレイ(YS)

ブルー(BL)

グリーン(GR)

ブラウン(BR)
アウターシェードの施工イメージ

バルコニー納まり

壁付け納まり:横並び仕様

キューブシェード
+アウターシェード

壁付納まり

デッキ納まり

アルミ付納まり