三和硝子について

窓は壁の穴？　暑さ・寒さ、熱の出入りは窓が原因

日本の住宅の断熱性能は海外と比べ、格段に低いことはご存じですか。
部位ごとでは、“窓の性能”に大きな課題があります。
一般的に窓などの開口部を通して、冬に暖房の熱が逃げる割合は58％、夏の冷房中に入ってくる熱の割合は73％と言われています。つまり暑さの原因の7割、寒さの原因の6割が窓ということ。
もちろん、家の断熱性能や形状、地域によってもその数値は異なってきます。
しかし、暖房にかかるエネルギーの比率は大きく、その原因の半分以上を占めるのは窓なのですから、窓を高性能化することは、大きな意義があります。

窓リフォームで快適な生活をお届け。それが三和硝子の使命

窓ガラス専門の三和硝子では、社員に経済産業省が認定する「省エネ住宅診断士」や、国家資格「ガラス施工技能士」「サッシ施工技能士」をはじめ、建築士、建築施工管理技師資格の有資格者が在籍。
高い知識と専門性をもつ専任アドバイザーがヒアリング・提案～契約、施工・竣工までトータルに関わり、責任をもってお客様にとって、最もふさわしい、最も価値のある商品をご提案します。
最近はＤＩＹなど、ご自身で取付けられる方もいらっしゃいますが、どのメーカーの、どんなガラスを選べばいいのか、一般の方には判断しにくい点が多々あることと思います。三和硝子は窓に携わって80年、さまざまなメーカーの商品を取扱っておりますので、お客様のニーズにあった窓をご提案可能です。